『HIT : The World』の面白いところ・つまらないところをご紹介します。© NEXON Korea Corp. & NEXON Games Co., Ltd. All Rights Reserved.
アプリ容量は7.8GBだった。(2024年4月17日時点)
リアル頭身のキャラで冒険するMMORPGだった。
MMORPGなのにキャラメイクがないことに驚いた。手抜きかと思いつつゲームを進めていくと下の画像のようにクラス変更を押すだけでガチャで獲得したクラスにいつでも変更できるようになっていた。
いままで遊んだことがあるMMORPGは派生クラスには簡単になれるけど性別変更や別クラスへのチェンジが大変だったので、見た目と攻撃方法を簡単に大きく変えられるこの方式は好みだし面白いと思った。たしかに他プレイヤーの顔面をまじまじと見ることはほとんどないし衣装が変わったほうがわかりやすいし目立つ。
大きく6つにわかれたクラス間ではメイン武器・スキルの流用ができない。だけど武器は装備製作・街の装備屋で購入、スキルは街のスキル本屋で購入できるので序盤なら高レアクラスへの乗りかえもわりと楽にできた。数時間遊べばストーリーで青レア武器選択箱が2つもらえるし2クラス準備しておくのも楽しそう。
視点は「斜め上から」「常に背後から」「フリーカメラ」の3つがあった。
上の画像の角度にするとクラスによっては目の保養ができる。何がとは言わないがガッツリ見えた。スマホで見てもキャラ・衣装ともになかなかしっかり作られていると思った。ただ回避を使ったアクション性の高い動きはできない殴り合いバトルなので爽快感は少ない。
MMORPGだから次のおつかいクエストの場所まで数百メートルあることがほとんどなんだけどクエスト横の下向き矢印から少量のゴールドでテレポートできてすごく楽だった。オート戦闘でクエスト対象の敵・こちらを攻撃している敵だけを狙って攻撃してくれるのも良かった。
オート狩りをしながらそのままアプリを落とすと自動的に放置狩りモードになるのも良いと思った。ドロップ品は宝箱の形でまとまってバッグに入るから枠を圧迫しないのがうれしい。
気になったのが文字の小ささ。
老眼ではないから読めるけどかなり小さい。最初はフルボイスだったけど少しストーリーを進めたらたまーに相づちが入るくらいに減少してしまった。できるだけ早く進めるためにスキップする人が多いからなのかな。ちょっと残念。
迅速のエッセンス(ストーリーなどで貰える白い薬)についてもう少し詳しい説明が欲しかった。使用すると攻撃速度や移動速度が上がるんだけど10個くらい使ってやっと「一度に複数個使っても持続時間5分が上限」であることに気づいた。ソケットに入れて自動使用にするのが正しい使い方だったみたい。
めっちゃくやしい。
街への即時帰還ボタンも欲しい。ダンジョンで放置してて気づいたらポーション0&HP900切ってたから慌てふためきながら逃げ回って疲れた。
ガチャ確率はヤバかった。
課金してまわすようなガチャでさえ古代(最高レア)の確率は合計0.015%(30クラス各0.0005%)だった。
みんなのひとこと