『ビックリマン・ワンダーコレクション』の面白いところ・つまらないところをご紹介します。©LOTTE/ビックリマンプロジェクト ©Marvelous Inc.
アプリ容量は1.6GBだった。(2024年4月19日時点)
最大12体編成+シール5枚で戦うセミオートバトルRPGだった。
倍速とオート機能あり。キャラは勝手に攻撃するしシールのスキル効果は攻撃時にランダムで自動発動するのでプレイヤーが担当するのは必殺技発動くらいだった。もちろんオートを使えば必殺技発動もやってくれる。
オート時の必殺技発動順を指定できるようにしてほしい。高火力の1キャラだけを指定したり2キャラをループさせたりなど。いまは敵を倒す直前でバリア必殺技を発動したり初期★3キャラを差し置いて★1キャラが全体必殺を撃ったりといまいち使い勝手が悪い。
キャラはビックリマンシールの絵柄をしっかり再現していてモーションも力を入れて作ったんだろうなと思える出来だった。
キャラにはコストが設定されていて編成コスト上限はプレイヤーランクアップで増えていく。ぼくはメインクエストの編成コスト上限はいらなかったと思う。リセマラで初期★3をたくさん当てても編成しきれないのが気持ち悪い。長く遊べば結局どのキャラでも自由に編成できるようになるだろうし。
コスト制限のあるチャレンジクエストみたいなコンテンツのためにキャラコスト自体はあって良いと思うけど、メインクエストは序盤から敵HPがまあまあ多くてサクサク感が無いので編成コスト上限はなくしてほしい。
メインクエストはクエストミッションがないのでギリギリでも倒せればよく気が楽だった。ストーリーもクリア済みクエストをタップすれば見返せた。1回クリアすると再挑戦できなくなるのでスタミナ0でも良かったと思う。
脇道にハードクエストがあってシールが確率ドロップする。★3クリアすれば掃討機能で簡単に周回できるので手軽にスタミナ消化ができて良かった。
ホームへ戻るボタンとキャラ強化ボタンは右上のメニュー内じゃなく常に表示してほしい。プレイヤーレベル=キャラレベル上限なので一括強化ボタンがあると便利だと思った。編成コストのせいで自動編成を使うとどのキャラが編成に入ってくるかわからないので結局全キャラ育成していくって人が多いと思ったので。
最初の配布はガチャ20連分。他ゲームと比べてちょっと少ない印象だった。ガチャ石はハードクエストオール★3クリアで章ごとに10連分(1500個)は確保できそうな感じ。ピックアップガチャがなかったのでピックアップ確率が気になる。初期★3キャラの確率は合計5%だった。
ミッションでシールガチャチケットをけっこう獲得できるので楽しい。
いまのところワールドチャットやランキングコンテンツなどがないので人気(ひとけ)を感じられないのが残念。早く実装したほうがいいと思う。
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