『異世界のんびりライフ』の面白いところ・つまらないところをご紹介します。©SINGAPORE JUST FUN TECHNOLOGY PTE. LTD.
アプリ容量は1.4GBだった。(2024年5月17日時点)
異世界の歩くキノコに転生した主人公が墜落先の村の村長になって様々な問題を解決しながら村を発展させていく放置系RPGだった。
ゲーム内容はおねがい社長にすごく似ている。ストーリーやガチャで獲得した仲間を村の店舗に配属し、稼いだお金で従業員数を増やしたり家族のスキルを育成したりポチポチゲーを進めてメインストーリーを見るという流れ。
オマージュと思われるが「なのだ系魔王」や「白いクモ」が登場した。でも量産型のような手抜き感は一切なく、ゲーム序盤はフルボイスかつ豊富な場面イラストで展開したので驚いた。
ある程度進めるとほとんどボイスがなくなったけど、仲間が入手できるイベントや街ぶらで新しい家族を迎える時などはしっかりボイスがあてられていた。日本語への翻訳もしっかりしている。
ゲーム序盤は何も考えずとりあえず左下に表示されたミッション通りに進めていくだけで良い。仲間や家族の強化要素はけっこう多いけどゲームに慣れたころに落ち着いて確認すればまったく問題なかった。
公式サイトなどで「2500連ガチャ無料」と宣伝していたので調べてみた。簡単に言うと『エルフの泉』というアイテムガチャをまわすためのアイテムがステージの進行に応じてもらえる。
大当たりは『出会いの石※0.1%』かな。2個あれば召喚にある『仲間との出会い※キャラ交換所』『運命の出会い※家族交換所』でSSRと交換できる。出会いの石は500連ごとに必ず1個もらえるし『出会いの石の欠片※2.1%』×20の合成でも作れるのでどんなに運が悪くても必ずSSRを3体以上交換できるイベント。
魔王ガチャチケットは7日間のログボで合計20枚もらえる。4人の魔王の確率は各0.33%。初日にもらえるガチャチケットは2枚だけなのでサーバー変更でリセマラできたとしてもやりたくはない。
数時間遊んだだけで仲間が9人になった。7日ミッションではメイドがもらえる。
街の右側にはまだまだ未開拓エリアが広がっていたしすべて見れていないけどぼくはこの辺でやめることにした。やっぱりキャラガチャのギャンブル感&爽快感がないとぼくは厳しい。魔王ガチャでガチャ石が使えてたらまだ良かったんだけども。ぼくの性格がコツコツゲーに向いていないってのもある。
だけどおねがい社長と比べたらストーリーがかなり多いし、ゴールドアイテムでいきなり数億ゴールド獲得してどんどん先へ進める良いゲームだからけっこう人気出そうな気がする。「梶裕貴さん」「鬼頭明里さん」「黒田崇矢さん」「種﨑敦美さん」「内山昂輝さん」「雨宮天さん」などぼくでも名前を聞いたことがある有名声優が参加しているし。
みんなのひとこと