『星になれ ヴェーダの騎士たち』の面白いところ・つまらないところをご紹介します。ⓒ 2024 Flint inc. & HYBE IM. All Rights Reserved.
アプリ容量は7.2GBだった。(2024年4月2日時点)
狂気王マグヌスとの戦いで体を失った主人公は、かつて人類を巨人の支配から救ったとされる『戦争の女神ヴェーダ』によって特別なヴェーダの騎士に再構築される。多くを語らない女神に命じられるまま、主人公は女神を復活させるために12に砕けた女神の破片を求めて世界中を旅するというストーリー。
メインストーリーはフルボイスだった。プロローグからガッツリ引き込まれた。
このレベルのイラストがぬるぬる動くわ異形の怪物が暴れまくるわで語彙力が無くて申し訳ないんだけどほんとに鳥肌が立った。ベルセルクみたいな雰囲気の世界を旅するのはすごく楽しい。酒場のお姉ちゃんもえろくて良いな~。
バトルはステージ制の2Dアクションゲームだった。
最大4体のキャラを切り替えながら戦う。同じ属性で攻撃し続けると敵が耐性を得てダメージ軽減&ダメージ反射してくること、スキルのクールタイムがかなり長いことなどの理由でキャラチェンジがかなり重要な要素になっている。
オートバトル機能はフィールドの鉱石採掘までやってくれるのに肝心のキャラ切り替えをやってくれないポンコツだった。クエストの最後に出てくるHPの高い敵に必ず耐性ができて手動操作が必要になるから目を離せない。メインストーリーはいいとして強化素材周回はどうにかしてくれないと重くて疲れちゃう。
メインクエストは初回クリアするまでスタミナ消費ゼロ。トロフィー集めや強化素材集めで再クリアするときにスタミナが必要になる仕様だった。負けてもスタミナ消費しないのは気軽に挑戦できて良いと思う。
ガチャ確率は★5キャラ合計0.6%・ピックアップ0.3%。71連目から確率上昇していって90連で100%になり1度すり抜けると次回確定になる。天井までの回数状況は次回ガチャに引き継がれる。
第一印象は確率設定が強気すぎると思った。
ガチャ解放時点でストーリーにエドワードしか出てきていなかったからまだほかの★5キャラに魅力を感じていなかったこと、10連をまわして★4キャラ1体に武器9個なんて結果が当たり前だったことなどが理由。
1-6時点で持っていたガチャ関連アイテムは「限定ガチャ券×2」「恒常ガチャ券×22」「ガチャ石310個(※ガチャ1回160石)」。リリース直後のリセマラ目標になる限定キャラを引きにくくしてるのも残念だった。
ちなみに無課金でどんなにガチャ運が悪くても1週間で恒常★5キャラ1体+恒常ガチャ1天井くらいのガチャ券を獲得できるように設計されていたし、章ごとのトロフィー報酬だけでガチャ石2400個×章の数掘れるので限定キャラに執着しなければ無課金でも全然問題なく遊べる。
改善したほうがいいと思うところはまだある。
ソロプレイ好きとしては一度クリアしたクエストは掃討機能で周回できる方が良い。簡単にスタミナ消化できない=サブゲーとして遊べないので面白い新作ゲームが出たらたぶん真っ先にアンスト候補に挙がってしまう。スタミナ80を英雄の靴1個に変換する機能があるけどすごく使いにくい。
装備精練で素材にする武器を一度に複数選択できるようにしてほしい。
アイテム受け取り時や装備強化時などあらゆるところで入る演出をタップでスキップできるようにしてほしい。業績でガチャ石を受け取る時などに気になる。
スマホで遊んでいると回避ボタンが小さく感じるのでキー配置や大きさを自由に変えられるようにしてほしい。ぼくは常にオートONで遊んでいるので通常攻撃・回避・星の力ボタンの3つだけ大きく表示されるようにしたい。
なんだかんだ思いついた順番に書いてるけどぼくは面白いゲームだと思ったので下の画像の「ソリン」が実装されるまでは継続して遊ぶ。
マルチはクエストを選ぶとオートマッチングされる方式に変えてほしい。いまは招待申請を片っ端から送る方法なんだけど、招待受けた側にクエスト名しか表示されないからどこのクエストなのかわかりづらい。自分の欲しいアイテムが出るクエスト以外を手伝ってる暇ないし途中で抜けたら申し訳ないし。
アクションゲームはいろんなキャラを使ってみるのが楽しいと思ってるんだけど星になれは育成リセットがないからその辺がやりづらい。週に1回とかでいいからできるようにならないかな。
あんまりクソ運営とか言いたくないんだけどひどすぎた。
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