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ワールドダイスター夢のステラリウムの面白いところ・つまらないところ

ワールドダイスター夢のステラリウム』の面白いところ・つまらないところをご紹介します。運営しているのはKMS(カレイドスコープメディアサービス)という会社。

アプリ容量は4.4GBだった。(2024年2月18日時点)

世界的な演劇ブームのなか、輝かしいセンスを放つ演じ手「ダイスター」を目指す少女たちのストーリーが楽しめる音ゲーらしい。

チュートリアルで演目を薦められたので竹取物語を観てみたけれどアニメ調の3Dキャラの表情変化が乏しくて観ているのがキツかった。声優さんの演技力のおかげでなんとか観れなくもない感じになっている。

演劇って引きで観た舞台全体の空気感とかライティングなどの演出も合わせて楽しむものだと思ってるんだけどまったく引きで観せてくれなかったしこれじゃただのなりきり竹取イベントだよ。

つづいてオペラ座の怪人。

こちらは観れる。不思議に思ったけどたぶんぼくがオペラ座の怪人のストーリーを知らないせいかも。こういう「題名は知ってるけど内容を知らない演劇」を観れるのは楽しいと思った。そもそもが名作だからハズレが無いしね。

歌劇の方を観てみた。

ずいぶん雰囲気が違ってビビった。演技派アイドル集団なのか?

音ゲーはスタミナ倍率30倍・おまかせ編成・スタミナが無くなるまでオートプレイ・指定回数オートプレイなど便利な時短工夫があった。音ゲー部分に演劇要素はないのかな?普通のアイドル音ゲーとの違いがよくわからない。

コラボタイミングでの配布はガチャ石17連分とガチャ券10枚だった。タイトルからデータ削除すれば2回目以降のチュートリアルを全スキップできるのでリセマラ効率はかなり良い。問題は遊び始めたあとにピックアップ確率0.75%に耐えられるかだなー。ちょっと低いよね。

メインストーリーだけじゃなく毎回のイベントストーリーまでフルボイスなのは頑張っていると思った。

3Dモデルなのにまったく胸が揺れないのはダメだけど。

ショップにあるコラボカバー楽曲や「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」「可愛くてごめん」などの購入用アイテムはストーリーを進めると入手できる。最初に配られている枚数がコラボ時でも2曲分と少なかったのでもう少し配布していいと思った。

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