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エレメンタルストーリーワールドの面白いところ・つまらないところ

エレメンタルストーリーワールド』の面白いところ・つまらないところをご紹介します。運営しているのはEPOCH FACTORY、開発はCROOZ Blockchain Labという会社。アプリ容量は1.82GBだった。(2024年1月16日時点)

チュートリアルをやってみた印象は「ちょっと演出に力をいれたエレメンタルストーリー」。『NFTゲーム』というジャンルで遊んで稼げるらしいんだけどそれらしい説明がほぼ無いのでまったくわからん。色々探したらWHITEPAPERに詳しい説明が載っていた。

まず『遊んで稼げる』とはゲーム内クエストで入手したPUコインを「仮想通貨UXE」として出金できるという意味だった。仮想通貨にもビットコインなどいろんな種類があるけどUXEもその内の一つらしい。

仮想通貨UXEはプロジェクトゼノっていうゲームでも利用されているから検索すると日本円に変える手順も出てきたんだけど、初めて見る単語ばかりだったのでぼくは考えるのをやめた。

キャラは4種類いるみたい。

  • ガチャキャラ(売れない)
  • イベントキャラ(売れない)
  • NFTキャラ(売れる)
  • NFTキャラGENESIS(売れる)

ゲーム内で獲得したガチャキャラやイベントキャラは売れない。資産価値を持ったNFTキャラの入手方法は「公式セールで購入」「マーケットでトレード」「公式大会の賞品」などに限られるらしい。

NFTキャラを編成するとエネルギーがある限りPUコインを稼げるっていうメリットがあるんだけど、そのエネルギーを充填するには課金してPGコインを買わなきゃいけない。ゲットした後もお金がかかるのか。

覚醒アビリティがランダムで付くから同じキャラでも価値が違ってくる。

チュートリアルクリア後に「ガチャ10連分のPUコイン」「★5確定チケット1枚」などが受け取れた。ピックアップ確率は0.7%とあまり高くない。

タイトル画面からアカウント削除でリセマラできるけどチュートリアルスキップできないのがめんどくさい。エレストの最強キャラを検索したらピース変換や再コンボ系だったのでそれっぽいものを狙ってみる。

光→闇変換と闇→光変換の二人が来た。ガッツリ干渉しあっているけどステージ10クリアでまた★5チケットがもらえるみたいだし属性染めパーティを作ることになるだろうからとりあえずこれで良いや。

クエストミッションは5コンボさえ意識すれば問題なかったけれど★が埋まらない不具合がときどき発生した。

演出に凝ったせいでパズルスタートまで若干の操作不能時間があるのが邪魔くさい。あと簡単に現金化できるわけではなかったのでうんまあエレメンタルストーリーだねって感想だった。

ぼくはたいして進めてないので知らなかったんだけど毒や麻痺がエグい仕様らしくストレスを感じてるプレイヤーさんが多いみたい。

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