ストリートファイターデュエルの面白いところ・つまらないところ

『ストリートファイターデュエル』の面白いところ・つまらないところをご紹介します。運営しているのはA PLUS JAPANという会社。

アプリ容量は2GBだった。（2024年3月27日時点）

ストリートファイターのラインストラテジーゲーム（パーティの前衛～後衛が一直線に並んで両端から攻め合って相手を全滅させれば勝利）だった。

ストリートファイターは本来迫力ある格闘ゲームなので自動でポコポコ殴ってるのを見てて面白いんだろうかと最初は思っていたんだけど、敵のコンボで動けなかったり、敵の浮き具合によって次のコンボスキルが当たらなかったり、格闘ゲームっぽさもあってなかなか楽しい。

キャラに突っ込んだ経験値や装備を「武道館⇒リセット」からデメリットなく抽出できるのも良い。チュートリアルガチャで獲得したヴァイパーのコンボ2で多くの敵を巻き込むにはどいつのコンボ1を撃てばいいのかとか、所持キャラで一番ダメージを与えられるコンボはどれかとかを気軽に実践検証できる。

オートプレイ・2倍速があるので別のことをやりながらでもガチャ石堀りができた。オート時のコンボもいまの編成からこんな風にわかりやすく設定できる。

2-1クリア時点でもらえた配布はガチャ石2400個くらい（10連2700個）と恒常ガチャアイテム11個。チュートリアルガチャで恒常ガチャ10連分がまわせたので合計すると平均的な回数だった。最高レアAランクの確率は合計4.61％。累計100回を超えるとセルフピックアップができるようになるけど最初から設定できるようにしてほしい。

放置要素があってキャラを重ねる前提で作られているのでガチャ石・ガチャアイテムの貯まり方がけっこう良かった。7日成長イベントでガチャアイテム100連分、9日間のシェアイベントでガチャアイテム20連分などなど。

Cランクファイターはガチャ石を取ったら解雇するだけなんだけど、解雇した時にもらえるメダルでAランク・Bランクキャラを確定入手できるカケラが買えるのも良い。キャラがちゃんと増えていきそうだなって思える。