神之塔：偉大なる旅路の面白いところ・つまらないところ

『神之塔：偉大なる旅路』の面白いところ・つまらないところをご紹介します。運営しているのはNGELGAMES（エンジェルゲームス）という会社。

アプリ容量は5.98GBだった。（2024年1月24日時点）

神之塔の放置ゲーだった。原作を追体験できるメインストーリーにはアニメーションCGがたくさん使われていて迫力があった。ボイスが韓国語のみなのがちょっと残念だけど字幕の翻訳は普通に見れるレベルだし原作を見たことが無いぼくは観ていて楽しい。

メインストーリーは物語を観るだけじゃなくリアル頭身キャラを操作して奥行きのあるフィールドを進んでいくパートもあった。個人的にリアル頭身キャラゲーが好きなので印象が良い。

キャラと文字が小さいのはちょっと気になるかな。ぼくは老眼じゃないしずっと画面を見続けるゲーム性じゃないから問題ないんだけれども、多くの人がスマホで遊ぶってことをもう少し意識してほしい。

めんどくさいときは右上のミッションをタップすれば目的地まで勝手に進んでくれる。なおストーリー・移動パート・アニメーションCGすべてを後から見返せる機能もあったのでスキップして早く先へ進めたい人も安心。

そもそも放置ゲーにストーリーを求めてる人って少ないから見返す機能がないのも多いからね。ありがたい。というかこれだけのストーリーが実装されていたら放置要素もあるRPGって言ったほうがいいか。

リセマラ情報を探してみたけど企業攻略wikiもYouTube動画も見つからなかった。毎日10連ずつ恒常ガチャがまわせるしコラボガチャ券が天井分以上配布されてたから凸が厳しいのかなと見てみたら最大6凸っぽかった。

ガチャ確率で天井を含んだ確率しか表示されていないのは許せない。

天井に到達するまでは2.55％より低いってことだよね？実際より高く見せてる感じが嫌い。絶対直したほうがいいし個別確率も載せたほうがいいと思う。

プレイヤーの現在レベルに合わせて全キャラが成長するみたい。レベル上げ作業が無いのはすごく楽で良い。

でも装備強化とかスキルレベル上げとかの使い勝手はすごく悪い。メイン画面にスペース空きまくってるんだからキャラ強化・装備強化・スキル強化とかのボタンを配置して「いまやりたいことができるところ」をもっと視覚的にわかりやすくしたほうが良いと思った。

普段使いするものまで全部メニューにしまわれてるから操作しづらい。