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ファンキルオルタナの面白いところ・つまらないところ

ファントムオブキル オルタナティブイミテーション』の面白いところ・つまらないところをご紹介します。運営しているのはgC Gamesという会社。

アプリ容量は900MBだった。(2024年3月9日時点)

ファンキルオルタナはファントムオブキルというシミュレーションRPGのキャラを流用した放置ゲーだった。最初の配布ガチャ石が10連分と少なかったうえにアカウント削除機能がなくてサーバー切替で5回ほどリセマラしたら再インストールしなきゃいけないのがめんどくさかった。

ガチャからはN~SRキャラと強化素材が出る。

本家がサ終寸前な関連ゲーでこんなガチャ結果を見せられるのはなかなかキツイ。ただピックアップ確率2%で確定天井90連と設定自体はかなり良いので最初に40連分くらいのガチャ石を配ってたらもっと印象が良かったと思う。

暗号資産が稼げるっていう部分を理解していない私からすると特長のない平凡な放置ゲーなので面白くなかった。クエストで数量限定のレアキャラがドロップするとか、ポイントサイトみたいに出金できるくらいわかりやすくないと無理だ。

ゲーム内容はキャラ育成とチャレンジを交互にこなしていくだけ。早めに4倍速&スキップが解放されたのは良かった。バトル画面はアイコンから攻撃エフェクトが出るだけというとてもシンプルなもの。

チャレンジ19階時点でガチャ石20連分(※10連1500個)とガチャ券10連分が回収できている。けっこういい配布ペースだと思う。

ファンキルオルタナにも「姫型(成長傾向を決めるもの)」があった。ある程度試練(グレード上げ)を行うとランダムで付与されるらしい。

たぶんそのランダム性がブロックチェーンゲームに向いてると思ったんだろうけど、本家ではランダム付与される姫型のせいで当たりキャラのなかでも当たりハズレが出来ちゃって多くの人に見限られたんじゃないのか・・・?

キャラの露出は多めだけどそれならそっち系の放置ゲーやるしね。

ブロックチェーンゲームを楽しむまでのステップをわかりやすく解説してくれる勉強会とかやってくれないかな。やっちゃダメなのかな。

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