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ブルーアーカイブの面白いところ・つまらないところ

ブルーアーカイブ』の面白いところ・つまらないところをご紹介します。運営しているのはYostar(ヨースター)、開発がNEXON Games(ネクソンゲームズ)という会社。アプリ容量は6.4GBだった。(2024年1月25日時点)

3頭身ほどにデフォルメされた少女たちが銃で戦うオートバトルRPG。プレイヤーはスキル発動を担当する。

少女たちは各自で勝手に移動と攻撃を繰り返すのでプレイヤーが自由に操作することはできない。敵の強力な攻撃を避けたいときはキャラを移動させられるスキルで誘導する必要がある。

2.5周年に始めてしばらく遊んでみたけれど「無課金プレイならアニバーサリーガチャを2回経験すると色々やれるようになるゲーム」だと思った。ある程度いろんなキャラを揃えられるからという意味で。

ブルーアーカイブは攻撃と防御それぞれに属性(っぽいもの)が設定されている。さらに市街地戦・屋外戦・屋内戦の得意度まである。

水着ハナコは特殊装甲や弾力装甲の敵への与ダメージが上がり貫通攻撃には弱い。水属性が火属性に一方的に強いという単純なものではないので最適なパーティを組もうとするとやっぱりある程度のキャラ数が必要になる。

だけど★3確率6%(2倍)なのは周年ガチャのみ。1回目の周年ガチャだけで満足のいくメンバーを揃えるのは厳しかった。低レアキャラもちゃんと使えるっていう強みのあるゲームだけどそれでも足りなかった。

なんで無料100連ガチャが周年ガチャ前に終わっちゃうんだよ!

装備のティアを一つ上げるのにもクエストの仕様のせいで大変。掃討機能を解放するためには★3クリアしなきゃいけないんだけどクエストミッションの「●ターン以内」は2部隊必要なことが多いから育成素材を集めたりで仕上がるまでけっこう時間がかかっちゃう。

日頃開催される3%ガチャでガチャ石を使いたくないからスタミナ割だけして貯めはじめたらイベントキャラくらいしか入手できないせいであんまり状況が変わらないし。イベントで上位ティア装備を大量に作れるわけでもないし。

ぼくはこの辺で成長が止まったと感じたのでデータ連携して1度やめた。このコツコツ感はなかなかに厳しかった。たぶんストーリーをちゃんと読んでファンになっておかないと続かない。

デフォルメキャラは作り込まれててちゃんと揺れるのですごく良い。

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