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MASS FOR THE DEADの面白いところ・つまらないところ

MASS FOR THE DEAD』の面白いところ・つまらないところをご紹介します。運営しているのはテンクロスという会社。

アプリ容量は610MBだった。(2024年2月21日時点)

初回からチュートリアルスキップできたのとタイトルからアカウントリセットでリセマラできたのがすごく良かった。ただ初回データダウンロード時に2連続でエラーを起こしたのでちょっと不安になった。周年タイミングだからサーバーが混んでるのかアプリの出来が悪いのかはわからないけども。

チュートリアル10連ガチャは引き直しタイプで★5が複数狙えた。有志wikiによるとチケットガチャでも出る可能性のあるラインナップでそこまで強くないらしいんだけど季節衣装キャラも入ってるしリセマラ後にまわせるように変更してもらえると嬉しい。

企業攻略wikiは全滅していたけど有志wikiが動いていた。YouTubeにも継続して性能評価・攻略動画を出している人が簡単に2人見つかったので情報収集にはまだ困らなそう。ありがたい。

周年タイミングということで最強クラスキャラの復刻ガチャも開催されていたんだけど性能調整が頻繁に行われているらしいのと周年の番外席次がかわいかったので番外席次ガチャをまわすことに。ガチャ石は22連分配られていた。

勝手にアニメ追体験かと思っていたらオリジナルストーリーだった。ナザリック地下大墳墓を最深部まで破壊した敵の正体を突き止めるべく行動する「名もなきホムンクルス」視点で物語が進んでいく。ところどころ重要なセリフはボイス付きになっていた。

バトルキャラはデフォルメされた3頭身キャラだった。原作のダークでスタイリッシュな雰囲気と合っていない。異世界かるてっとっぽいよね。そんななか右から2番目のキュクーがリアル頭身なのがちょっと面白い。キャラの表情が変わらないのが残念。

バトルはオート&3倍速までできるしクエスト経験値でキャラレベルが勝手に上がっていくのでサクサク進められる。クエスト1つあたりガチャ石10個が回収できるのは平均的かなー。

ストーリーはちょっと引き延ばしすぎ。血の匂いに引き寄せられてとか戦闘音でとかなんか理由を付けてずっとスライム・狼・ゴブリンと戦ってて目的の村になかなか着かなかった。こんなん面白いと思う人はいないので余分な引き延ばしストーリーを消したりバトル数を減らしたりしたほうが良いと思った。

ストーリーの内容は面白い。先が気になる。

あとはオート周回(MAXで20周)を掃討機能に変えたり、課金しないとできないスキップ機能を無料にすれば良ゲーだと思う。ほかのゲームだと無料でできることが有料だとケチくさくみえる。そこまでキャラモデルも作り込まれてるわけじゃないからなおさら。

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